こんにちわ。
お知らせブログ担当の古谷です。
今回は、地域貢献に位置付けているボランティア受け入れについてお伝えします。
当社は昔からボランティアスタッフを受け入れています。
今現在も、有償・無償のボランティアが参加してくれています。
(写真はボランティアに来ていただいた学生が、みるくの子供たちと触れ合う様子です。)
先日からは、これらの活動を
組織のミッションとして位置づけ
もっと積極的にボランティアを受け入れていくことにしました。
変化のきっかけは、
関西大学との地域連携事業において
大学院生からの提案を色々頂いた
その説明の中でのことでした。
福祉を専門に学んでいる彼らから、
障害をもつ子供たちと触れ合ることがほとんどなかったので、直接触れ合うことができて、とてもよい経験になった。こうしたことをもっと広げた方が良いと思いました。
という話を聞きました。
知識として知っていることと、、
直接、会って・触れて・感じる。のを体感することには、大きな差があります。
体験しているかどうか、
それが、0から1に変化することは、
認知に大きな変化をもたらします。
そのことに改めて気づかされました。
そして、
私たちが、障害児(者)と実際に関わる場所を提供していくことは
これからの福祉社会を地域とともに共創していく為に
とても重要な課題であり続けるし、
私たちが願っている地域貢献、社会貢献の一つになるであろう
ということに気づくことができました。
今後は、法人の取組課題、ミッションの一つとして、
小中高大の学生や学校期間、その他、社会人にも働きかけて
ボランティアの受け入れ活動を広めていきたいと考えています。
※ボランティア随時募集中です。
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