株式会社GVPマネージメント

​Staff  Interview

スジの通ったしっかり者 いつも器用に心配り 

人と事務所のつなぎ役

みんなの事務員  北村亜希子

社内外での呼び名...あっこちゃん

誕生日...5月8日

​-働くきっかけは??

自宅のご近所さんに障がいのあるお子さんが住んでいて、プライベートで普段から預かったりと、交流があったんです。

自分にも小さい子どもがいたんで、子どもがご飯を食べている1時間ぐらいの間に、その子のお風呂を入れに行ったりしてたんです。ご近所の地域性で10人ぐらいのママさんが代わり番こで近所の子どもたちを見たり、助け合う地域でした。

 

福祉に関しては、そもそも私の祖父母が認知性を患っていて、症状の知識や支援制度

、ヘルパーさんの使い方(契約など)まったく知識がなくて困っていたんです。

それでホームヘルパーの資格をとる勉強をしたら、いろいろ理解が深まるかなと思って資格取得の勉強を始めたんです。でも実際は、やっぱり現場に出てもっと深く関わりながら覚えてゆくものだったので、机上の空論でしたね。だけど、勉強していることを聞いたそのお母さんから「(資格を取りにいくなら)仕事でやったら?」と言われて、「ウチが利用してるところに登録してよ」って紹介されたのがひかりケアステーションでした。

-働いてみてどうでしたか?

近所の子を見ていたので、その子に関しては特に変化はなかったです。

ただ仕事と言う形になったので、そのお母さんにとっては、「仕事になったことで(ご近所つきあいとは違い)頼みやすくなった」とも言ってくれました。

他にもいろんな利用者様、障がい特性の違う方に関わるようになって、ひとくくりに障がいといっても「奥が深いなぁ」と思いました。それまでは、ヘルパーさんってちょっとしたお手伝いさんの延長みたいなイメージがあったので。。。

特性の幅が広くて、新人ヘルパーとしては何か出来ることはないかと観察する毎日でした。

 

ヘルパーをやるまでの10年間は、専業主婦をしていたので世の中で勤まるのかな?とか両立できるのかなぁ?とか不安があったんですが、ココでは私の家庭事情に合わせてちょっとづつ、ちょっとづつ増やしてくれたんです。家業の手伝いもあったので午前と夕方の支援だけからはじめました。

時間ができて午後から事務もやれるようになった時も、子どもの学校行事や習い事の送迎などの外出や休憩は当たり前のように優遇してもらったので安心して母親業もできました。

-どんな会社ですか

なんというか、普通の会社では気を遣ったり、公私の区別があったら言えないような事もみんなが素をだせる雰囲気なので、どんな事でもとりあえず言える、相談できるんです。

プライベートや子育てやグチも、いろいろ大変なことがあってそれを口にしても「ほな、どうしてあげたらいいやろか?」って感じでみんなが思ってくれるんです。その場だけの慰めじゃなくて。嫌な噂話になったり、陰口を言われる心配がないんです(笑)

素の自分でいれます。前の日に、「明日仕事やな、嫌やな」とかがないんです。

みんな素なんで(笑)

苦手なところが見えたとしても、それはそれで個性として受け留めて貰えるんです。

 

事務所だけど、「家庭」って雰囲気があって、当たり前だけど携帯を忘れても、財布を忘れても絶対に無くならないんです。カギをなくしたらみんなで探してくれるし。

人がいいんですよね。

ランチタイムもよくみんなで調理して、おいしいもの食べてます。社長も食事を振舞うの好きですし。

-福祉から得たこと、学んだこと

認知性の方と語り合うとき、ふと、その人の素の記憶や態度が蘇るときがあるんです。

症状が出ている時は、すごく良くない態度や言葉が出ていても、そのちょっとした発言の中に、驚くほどのやさしさや気遣いや配慮のある場合があるんです。

それって、その方の歩んできた人生や考え方や人柄がぎゅっと詰まった瞬間で、見た目とのギャップもすごくて。。。

感じ取れるものが多くて好きなんです。なんというか、人としてやさしくなれるというか、感謝できるというか。。。ちょっとマニアックな感覚なんですが(笑)

 

重度の肢体不自由児(者)のお母さん方のお子さんへの愛情に満ちた態度や関わっている姿や言葉は、ひとりの母として、女性としてとても尊敬できる姿で、自分自身、子どもへの態度を変えてくれる模範にもなっています。

-事務職について

請求業務やテレッサのチェック、法人事務の一部もやらせてもらうんですが、立場としては、少しづつ現場から事務に移行したので現場のヘルパーさんと会社とのよい橋渡しというか、よき理解者、調整役でありたいなって思います。

例えば、この会社の社風がまだ見えてないヘルパーさんって、(私もそうでしたが)「こんなこと言っても(どうせ)聞いてもらえない」とか、常識では当たり前のことが、この会社ではいい意味で甘えられるというか、対処・改善して当然っていう考えがあるので、ひとりで悩んだり諦めたりする前にうまく発信できるようにサポートできたらいいなと思います。より良くなるチャンスを失うのは本当に勿体ないです。

あとは、チームの急な欠員や穴をいざと言うとき埋めていく役割でもあるので、なんでも言っておいてほしいし、小さな声をひらっていきたいなと思っています。