こんにちわ。
お知らせブログ担当の古谷です。
今回は、関西大学との地域連携事業についてお伝えします。
地元の福祉事業が地域社会に貢献する為に、新しく何かできないか、何ができるか をテーマに、大学院生が福祉支援現場での直接体験と、スタッフへの取材を通して、最終的に企画書としてまとめて、そのプレゼンを発表するので出席してほしいということで参加してきました。
事前のキックオフ会議で
『株式会社GVPマネージメントが福祉の魅力を地域社会へ発信するための提案書』と定め、学生が現場取材などで見えた「GVPの現状の強み弱みの分析」と「今後の具体案」を熱い思いで伝えてくれました。(学生の皆様、ありがとうございます。)
学生が感じ得たGVPマネージメントの強みについて
・若手スタッフがやりがいをもって「楽しく」福祉に取り組んでいる
・スタッフ、利用者間でアットホームで、分け隔てない関係性を構築している
・スタッフ一人一人の状況に沿った勤務形態の工夫等、ワークライフバランスを実現する企業努力
・障がいをもっているスタッフも含めて、一人一人のスタッフに合わせて働ける楽しい職場作り
などの点をあげていたのがとても印象的で、今まで自然な企業活動の一環として取り組んできたことが、直接現場に触れあった人に伝わるようにまでなっているだなぁと、嬉しく思いました。
・・・この活動の続きや結果については、今後もシリーズ化して投稿していきます・・・
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