こんにちわ。
お知らせブログ担当の古谷です。
今回は、長居スポーツセンターで過ごされるガイドの一例を紹介します
ある若い男性の方の過ごし方です。
深井駅で集合し、長居スポーツセンターまで移動して
◆ボーリング
◆プール
◆トレーニングジム
◆卓球
などで運動を中心に過ごされます。
長居スポーツセンター:
また、運動の途中で昼食をはさみます。スポーツセンター周辺の飲食店にて、ご自身でどこで召し上がるか決めてもらっています。例えば
◆カレーハウスココ壱番屋
◆やよい軒
◆餃子の王将
◆ケンタッキー・フライド・チキン
◆インド料理屋さん
【行程例】
毎週日曜日 10時~16時00分
10:00 深井駅集合。ご家族が送られてきます。
10:45 長居スポーツセンターにて受付、ボーリングなどの予約を入れる。
11:00~12:30 プールしっかり泳がれる。25m×40本。
12:30~13:30 昼食を召し上がる。どの店で召し上がるか自己決定して頂いてます。同じものを選びがちですが、この方の場合はいろいろな体験をして頂くことも支援の目的に含まれているので、時々違うものを促したりしています。
13:30~14:00 ボーリング。ボーリングはとても大好き。 多くの方が好きで予約待ちが2時間、3時間が普通。 なので、先に受付だけ済ませています。
14:00~15:30 トレーニングジム。ウォーキングでしっかり歩かれたりします。
15:30~16:00 深井駅にて引継ぎ終了。ご家族がお迎えに来られます。
★毎週同じ過ごし方だと飽きてしまうし、様々な社会体験をして成長してほしいという目的もあるので、時々は行き先や過ごし方を変えています。例えば
◆遊園地に行く
◆リアル宝探しゲームに参加する
◆ハーベストの丘で過ごす
◆難波で映画を見に行く
◆ひらパーのナイトパークにいく。等々。
※目に見えて成長されていくので、何とも言えない感慨深さを感じたりすることができます。障害福祉はご利用者様と長く関わることが多いので、そういう嬉しさを感じる機会が多いです。そこが魅力の一つでもあります。
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